教員紹介
キャンパスが美術館(招聘教員)
教授
保坂健二朗
HOSAKA Kenjiro
滋賀県立美術館ディレクター(館長)
略歴?業績
2021年より滋賀県立美術館ディレクター(館長)就任。
1976年茨城県生まれ。2000年慶應義塾大学大学院修士課程修了。
2000年から2020年まで東京国立近代美術館に勤務。
同館にて企画した主な展覧会に「エモーショナル?ドローイング」(2008)、「フランシス?ベーコン展」(2013)、「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」(2016)、「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」(2017)、「隈研吾展 新しい公共性をつくるためのネコの5原則」(2021)など。「Logical Emotion:Contemporary Art from Japan」(2014、ハウス?コンストルクティヴ美術館他)など国外での企画も行う。2021年より現職。
主な著作に『アール?ブリュットアート 日本』(監修、平凡社、2013)など。『すばる』の連載など、芸術についての寄稿多数。