足球比分,篮球比分

图片

『自然学』第1回国際シンポジウム開催!

2012.08.11

ロンドン大学ゴールドスミスカレッジとの国際学術交流プロジェクト「自然学」の一環で、第1回国際シンポジウムが滋賀県立近代美術館講堂で開催されました。 この日は、足球比分,篮球比分と滋賀県立近代美術館との連携事業の展覧会「自然学|SHIZENGAKU-来るべき美学のために-」の初日でもあり、シンポジウムにも多くの参加者がありました。

シンポジウムは国際交流プロジェクトのコアメンバ6名がテーマ「芸術の基礎としての自然とクリエイティヴィティ」についてそれぞれ発表し、最後にディスカッションが行われました。

ディスカッションでは哲学、美学、音楽学、音楽史、芸術学などそれぞれの専門の立場で自然そのものや芸術における自然、そして来るべき美学について熱い討論が展開されました。

R0010186-426x319
ジョン?レヴァック?ドリーヴァー氏「『自然学』を音にする:補完する音響?対峙する音響?」

R00101681-426x319
岡田修二氏「フィールドワーク 場所と同時性」

R0010192-426x319
アンソニー?プライヤー氏「実際の」自然、「美学的な」自然、そして芸術制作:異文化間共同研究における諸課題

R0010214-426x319
山本和人氏「自然学」への予備的考察

R0010221-426x319
松本直美氏「自然の中の音楽、音楽の中の自然:模倣、複写、引用と表現」

R0010227-426x319
要真理子氏「自然に対する美意識の表象化をめぐって」

R0010250-426x319
要氏の進行で行われたディスカッション

R0010259-426x319
ディスカッションの様子

R0010183-426x319
討論に聞き入る聴衆

R0010269-426x319
シンポジウム終了後、展覧会「自然学」の出品作家が紹介され、ギャラリートークが行われました

R0010289-426x319
ギャラリートークの様子

R0010301-426x319
ギャラリートークの様子

PAGE TOP